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久々にワーカホリック野郎との攻防

今回は2009年頃に体験したワーカホリック人間との攻防を書く。ある程度年月が過ぎたので、書いてもいいと判断した。そいつと一緒に仕事をすることになる。仮にAとしよう。ここの仕事場に入る際に「全てAの指示に従って仕事すること」と言われた。

最初にAの住所を見て大変驚く。なんと東北地方の某所が彼の住所である。原発事故のあった県の最南部にある○○河というの駅の近くに住んでいたので新幹線通勤らしい。彼に尋ねると新幹線で通っているとのことだった。僕は「なぜそこまでして」としか思えなかった。あとでわかったが彼には奥さん子供3人くらい(当時一番上が小学1年生)いてマイホームがそこにあるという。彼の故郷もそこだという。そんなに地元にこだわらず東京に住めばいいのにとしか思えなかった。ちなみにそこからだと毎月の定期代だけで13万円くらいになる。交通費全額支給としてもあまりにも高額になると税金がかかるのだ。だから一定の額は自腹なのだという。

しばらくしてAは余計な残業を押し付けてくるようになった。帰ろうとするとすぐに「こんな調子で間に合うか?」「このくらいやらないと」など残業の押し付けがひどくなった。本当は仕事量はそんなにないのに無駄に残業させているのがよくわかる。とにかく同僚、部下を奴と一緒に無駄な残業をさせる天才である。本当に天才的としか思えなかった。

奴は食事にもうるさかった。僕に対し、「みんなで食事しろ」という。ランチはみんなでゾロゾロを強制する。僕は嫌でたまらない。奴に合わせると30分~40分くらい遅れてようやく食事にいき、終わったら即仕事に取り掛かるので実質1時間ある昼休みが15分~20分くらいしか取れない。だからみんなで食事のときは僕一人だけきっちり一時間取らせてもらった。奴は文句は言わなかったが内心反感していたに違いない。それだけは絶対に譲らなかった。僕はすぐに一緒に奴らと食事にいくのを辞めた。それ以後一人で昼休みだ。その方が精神的にもいい。

さらにその時連休が近づいてきたが、休日出勤まで指示してきたがこれだけはガンとして拒否をした。バカバカしくてやってられんからだ。かなりネチネチとした嫌な性格なのがわかってきた。しばらくは奴の手法に手を焼いたがだんだんコツをつかんできて、強行突破して帰るノウハウもわかってきた。奴の引きとめを無視し、定時で帰るようになった。奴は居残りさせる天才なら、僕は強行突破して帰る天才である。奴の”説教”メールを僕によこしたりしたが、そんなのは即刻ゴミ箱行きだった。

そのうち変なことに気がついた。奴が東北にある自宅に帰っている気配が全くないのである。列車のダイヤを調べると東京駅21時発が”最終列車”である。だから職場を20時くらいには出ないと帰れないのにそいつは21時、22時といる。あとでわかったが、やはり奴は全く自宅にかえっておらず、ビジネスホテルやネットカフェで寝泊りしているらしいことがわかった。「テメエの帰宅恐怖症に付き合わせんな!!」と余計に腹が立った気分だった。そんなに帰宅せず定期券はどうしているのだろう?ホテル代とかは会社から出ているのか?全くある意味豪勢な身分だなと思えたのだ。

ある一定期間すぎると僕は残業をすることもなかった。奴もやっと諦めてくれたらしい。そして数ヶ月後のことだ。全館停電日というのがあった。これは土日、両方ビルの電源を全て落とすという停電日なので、強制的に職場には入れなくなる。社畜にとっては悲しいイベントである。その全館停電日の前日の金曜日19時までにバックアップを取ってビルから全員退去せよというものだ。僕自身や周りの日ごろ社畜な奴もそうでない奴も、18時を過ぎるとみんなバックアップを取って次々と帰宅し始める。しかしAだけは一連のこともやらずに黙々といつもの仕事を続けている。帰る気配など全くない。しかもそいつは翌日土曜日は子供のピアノ会とかで出席のため金曜日中に帰宅すると宣言していたにも関わらずにで、ある。(金曜日中に自宅に帰るのは奴にとって極めて稀なこと)
骨の髄まで社畜がしみついてしまって末期症状としか思えなかった。
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怒涛の更新ですね。

残業大好きな人間は困りものですよね。
その人の中で完結していれば良いのですが、
それをなぜか他人にまで強制してくるのが
大迷惑です。この手の輩はどこかに
隔離して欲しいものです。

Re: 怒涛の更新ですね。

> 残業大好きな人間は困りものですよね。
> その人の中で完結していれば良いのですが、
> それをなぜか他人にまで強制してくるのが
> 大迷惑です。この手の輩はどこかに
> 隔離して欲しいものです。

本当にそうですよ。彼は今どうしてるかは知りませんが、多分帰宅恐怖症だったのでしょう。無理して遠方にマイホームを建てて残業ばかりで家に帰れなくなり、家族から無視されたのは想像できます。ああいう社畜は帰宅恐怖症が多いです。こっちは幸せに暮らしているのに、他人に振りまくのはとんでもない迷惑行為ですね。
プロフィール

たけじろう

Author:たけじろう
1968年福岡県久留米市に生まれる。家族は妻と二人。

好きな言葉『俺が常識』『妬ませる』『思考は現実化』『成功』『好きこそものの上手なれ』

嫌いな言葉『滅私奉公』『協調性』『和の精神(同調圧力のこと)』『権利を主張する前に義務を果たせ』

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