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失敗に学ばないバカな日本人

戦前に多くの日本人が騙された。
”お国のため”という言葉でどれだけたくさんの日本人が騙されたことか。戦争に勝つという目的のために”欲しがりません、勝つまでは”などと我慢を強制されてきたらしい。その結果が無残な敗戦である。私はこの時代には生きてなかったので当時の人々の気持ちの細かい部分まではよくわからない。

戦後経済成長のために、ただひたすら働くだけの日本人がいた。『会社のため』とかいって働いている人がいっぱいいた。”お国のため”が⇒『会社のため』に変わっただけじゃねえか?と思ったのは自分だけではあるまい。何のために戦争で負けたのか。負けて失敗して何も学ばなかったのか?としか思えない。私に言わせれば確かに戦争は間違いだったわけだが、全ての動機が間違いではないと思う。たとえば『欧米植民地化されたアジアを解放せねば、アジア全体が植民地かされる。だから仕方なく戦う』というのはまだわかる。徹底的に間違いなのは『お国のために全ての自分を殺して国に尽くせ!』などというばかげた思考回路である。それを正さないでお国を会社に変えただけ?アホちゃうか!

一見40年も経済成長して成功したかに見えた。労働教に溺れる社畜共は『日本の繁栄は労働教、社畜のおかげ』と思ってるらしいが、労働教、社畜のなれの果てがいまや”失われた20年”である。『会社のため』にひたすら働く!その結果が失われた20年しか残さなかったということにどのくらいの社畜が気が付いているのだろう。戦後60年経って結果として社畜精神、労働教は間違っていたということである。”欲しがりません、勝つまでは”だってそうだ。戦前生まれの古い世代は「あのころのあの心境(”欲しがりません、勝つまでは”のこと)は美しかった」などと懐古主義にふける者もいるが、その”欲しがりません、勝つまでは”は日本を勝利させたのではない。結果として無残な敗戦だったわけである。これらを含めて精神主義というらしいが、それらのバカバカしさ、無謀さに気がつかない馬鹿が多すぎるのではないか?そうでなければ21世紀の今の日本に精神主義が残っているはずがない。(とはいっても一時期よりかなりなくなってはいるし、私の小中学生だった30年以上前にくらべたらかなりマシにはなったが…)
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死んでも解らない

読まさせて頂きました。

『お国のために全ての自分を殺して国に尽くせ!』これの「国」を「国民」に置き換えても良いかと思います。『国民のために全ての自分を殺して国民に尽くせ!』です。この日本に古来より延々と蔓延る「付和雷同」が今もなお続いています。TPPの問題も、原発再稼働の問題も、一見政府・官僚・財界の悪行に見えますが、何のことはない、国民のいくらかは諸手をあげて賛同しているのですから、同じ穴の狢です。
 賢明な方々は、そういった日本及び「日本人」とは既に(心理的にでも)袂を分かつているはずです。もしやすると徐々に「元」日本人の国外流出が進むかもしれません。上述の「狢」でないと自覚している政治・社会活動家でさえもその「狢」を当て込んでいるのは、傍から見ていて滑稽、というか一種の平和ボケに見えます。
 既に日本は尻どころか下半身全体に火が付いているのですが、おそらくそのまま全身を焼かれ、「焼身自殺」していくのではないかとも感じています。
 ブログ主さんも、国外逃亡を視野に入れておいたほうが良いかもしれませんよ。
プロフィール

たけじろう

Author:たけじろう
1968年福岡県久留米市に生まれる。家族は妻と二人。

好きな言葉『俺が常識』『妬ませる』『思考は現実化』『成功』『好きこそものの上手なれ』

嫌いな言葉『滅私奉公』『協調性』『和の精神(同調圧力のこと)』『権利を主張する前に義務を果たせ』

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