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過労の犠牲者

4月29日、長距離観光バスが関越自動車道で大事故になり、7人もの死者がでてしまい居眠り運転をしていたバスの運転手が逮捕された。

確かに亡くなられた方にはご冥福を祈りたい。そして遺族の方の苦しみや怒りももっともだろう。そしてこんな事故を起こしてしまった運転手は刑事責任を取らざるを得ない。しかし私はこの事故の一方を聞いた直後からこう思った。『本当の犠牲者は運転手だ!』きっと運転手は過酷な労働環境でコキ使われ、過労に耐え切れずついつい居眠りをしてしまったのだろうと頭をよぎったのである。そして、、、、、

案の定そうだったのだ。ニュースを聞いていた別のバス会社の社長は「うちでは夜間長距離運転では常時二人体制で交代している。あれだけの距離を一人で運転など絶対にあり得ない。」つまり、事故をおこした運転手こそ、過酷な勤務によってボロボロにされ、しまいには事故をおこしてしまい罪を問われるという事態になってしまったのである。労働災害で自分が逮捕されるなんて誰が納得するだろう?

私からすれば、一度に7人もの命を奪われた遺族の方々と同様に運転手にも同情する余地があると思う。ただいくら金のため生活のためとはいえ、なぜ会社を代わろうとしなかったのか?という疑問はある。「そんな糞会社辞めてしまえ」と思うからだ。
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はじめまして

今の日本の市場は需要に対して失業率が低すぎるんですよ。
でも高止まりした生活水準は落とせないからこういう条件でも働くんですよ。
便利で快適な気の利いたサービスもそうですが
国民の半分を失業者にする、それを当たり前にするくらいの覚悟がないと
ブラック企業の淘汰はできないと思いますよ。
経営陣だってそこまで搾取してもボロ儲けどころか
円高補正かけても低賃金国の半分以下の報酬なわけだし。

Re: はじめまして

昼行灯さん、始めまして。
この問題は本当に根深く、失業率というよりも低価格サービスのいきすぎですね。
規制緩和か何かわかりませんが、余計な規制緩和ばかりするとこんな悪影響がすぐ出ます。
低価格競争の歪が末端の運転手にやってくる。きっとその犠牲者でしょう。
プロフィール

たけじろう

Author:たけじろう
1968年福岡県久留米市に生まれる。家族は妻と二人。

好きな言葉『俺が常識』『妬ませる』『思考は現実化』『成功』『好きこそものの上手なれ』

嫌いな言葉『滅私奉公』『協調性』『和の精神(同調圧力のこと)』『権利を主張する前に義務を果たせ』

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