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3.11人工地震説の嘘2

先日に昨年3.11の大震災が人工地震という噂について、私はあくまでおかしいということを主張したが、その続きを書こう。

・上空電離層の異常について:
あの地震の発生約40分前に電離層に異常が見られたのだという。震源域上空の電離層に電子密度の増大が地震発生の約40分前から発生していることがわかった。ただし、これは2010年のチリの大地震の際にもこの現象が起きていた。ということは巨大地震の発生前兆の目安にはなるだろう。別の情報だと3月1日から発生していたとのこと。まあ、直前にならないと巨大地震の前兆は掴めないということですな。ということは、核爆発による人工地震説はこれだけで完全否定されてしまう。本当に核爆発なら核爆発が起きる前に上空電離層に異常が出るなど絶対にあり得ないからだ。ただ、アメリカ側がこれを何らかの方法で察知し、日本付近の巨大地震が起きることを予測してそれに備えていた可能性はある。アメリカ空母のロナルド・レーガンが偶然日本近海に来てたのは偶然でなく、あらかじめ地震がわかっていたからだ、と主張する向きがあるが、むしろ自然災害の地震をこのような方法で察知してたとも思える。そうでなくても日本近海は米海軍の船はけっこう航行している。グアムやら沖縄の基地もあるし、自衛隊もしくは韓国軍との合同演習などしょっちゅう近海でやっている。私は以前ラジオで気象通報を聞いて天気図を毎日のように描いていたが、その時に米軍の演習情報が頻繁に流れていた。日本は常時アメリカ軍に囲まれているといってよい。(左側の人に言わせると米軍に占領されているのだ、というらしいが)

・放射能の異常?
3月12日の15時半頃に福島第一原発一号機が水素爆発をした。その爆発前にどっかで放射能を探知したので、この放射能は原発事故でなく、地震を起こした核兵器のものだという人がいる。これはベント作業によるものじゃないの?ベントは原子炉の圧力容器の圧力が高圧になったため、圧力を下げるために中の空気を外へ逃がすこと。このときかなりの放射能が外部にでてしまう。

・地震波
地下核実験の時の地震波と本当の地震の地震波は波形が違う。後者はP波とS波があるが、前者の核爆発の際の地震波はS波がない。東日本大震災の地震波はもちろん両方あった。ただし、観測地によって波形がかなり違う。震源に近いほど両方重なって見える。いずれにしても東日本大震災の地震波は、核実験の時の地震波とは明らかに違う。この地震の本震は3つの地震があいついで起こった、気象庁も「非常に珍しい、3つの地震が重なっておきた地震。だからマグニチュード9.0と非常に大きくなった。」と声明をだしたが、歴史をたどれば関東大震災も3つの地震が連続して起きた巨大地震だったことが判明している。これについては前回の記事で書いた。歴史をたどれば同じ事例はいくつもあるだろうし(1707年10月の宝永地震など)、人工地震の決定的証拠にはならない。

・前震について
3月9日11時45分 M7.3 震源8キロ
3月10日 6時23分 M6.8 震源9キロ
この大震災には前震があった。本当に人工地震ならいきなり本震を発生させるはずである。わざわざ前震など発生させるだろうか?これだけで核弾頭が無駄になっている。(ということになる)実際は↑に書いたよりたくさんの前震が発生している。

・こんなに地震が多発するのはおかしい?
本震発生後、『こんなにたくさん地震が発生するのはおかしい。やっぱり人工地震としか考えられない。』とか主張する輩がいるが、馬鹿馬鹿しくてお話にもならない。ある程度大きい地震の場合は、本震発生後に余震が多発するのは当たり前なのだ。こういう奴を”うましか”でなくて何だろう?

・規則正しく10分おきに余震が発生している。やはり人工地震だ。
自分で関連書籍を読んだり(買わなくてもいいからせめて立ち読みしてみよう)、気象庁の地震関連サイトを見ることをおススメする。
3月11日 14時46分 M9.0 震源24キロ
3月11日 15時08分 M7.4 震源32キロ
3月11日 15時15分 M7.7 震源43キロ
3月11日 15時25分 M7.5 震源34キロ
これが本震とその後の余震の一部だが、きっちり10分おきに発生なんてことはない。通常の余震と同じである。しかも上記はM7.0以上のもので、それ以下の余震ならもっと数が多い。あまりに多すぎるので割愛した。
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質問:S波について

>前者の核爆発の際の地震波はS波がない

2013年2月12日の読売新聞は、北朝鮮の核実験の可能性について、【聯合ニュースによると、韓国気象庁の地震計による観測では、最初に発生する初期微動「P波」に比べ、後に観測されるS波が極めて大きい波形を観測したとし、「典型的な人工地震」だと説明した。】と報道しています。

わたしは地震波に疎いのですが、S波について、どちらが人工地震の典型なのでしょうか?

No title

>わたしは地震波に疎いのですが、S波について、どちらが人工地震の典型なのでしょうか?

人工地震はP波(縦波)が大きく、S波(横波)が小さいのが正しいので(以前書いた”S波がない”という記述は大げさかもしれませんが)新聞記者はPとSを間違えているのでは?以下を参照ください。

www.sponichi.co.jp/society/news/2013/02/12/kiji/K20130212005180400.html

北朝鮮でM5・2の地震 気象庁「過去2回と似ている」


 北朝鮮の地下核実験を監視している日本の気象庁は、12日午前11時57分ごろに北朝鮮北東部でマグニチュード(M)5・2の地震があったと明らかにした。

中略

 気象庁によると、地震波だけでは核実験かどうか断定はできないが、北朝鮮は本来、自然の地震が少ない。さらに自然地震と違い、今回も地震波の初期微動(P波)が比較的大きく、主要動(S波)が不明瞭といった、過去2回の核実験時に観測された地震波と共通する特徴があるという。
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2013年2月12日 13:17
プロフィール

たけじろう

Author:たけじろう
1968年福岡県久留米市に生まれる。家族は妻と二人。

好きな言葉『俺が常識』『妬ませる』『思考は現実化』『成功』『好きこそものの上手なれ』

嫌いな言葉『滅私奉公』『協調性』『和の精神(同調圧力のこと)』『権利を主張する前に義務を果たせ』

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