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頭の中の社畜


貴方が社畜かどうか、これで判定できるのだ。
例えば貴方がある職場で働いているとする。周りの中に一人寝ている人間を見つけた。寝ているといってもぐっすり熟睡しているわけでなく、コックリコックリと眠りかけでいる状態を想像してほしい。私だったらこの場合完全に放置しておく。俺は俺の仕事に専念し、隣のやつが寝ていようが放置だ。俺には関係ないという具合に。ただし次の場合は別だ。そいつが私と親しい人間であり、なおかつ上の偉い人間とかが、周りにいる場合は別である。即効で起こすだろう。「監督者が見てるから気をつけろ」と。社畜なら「こいつ寝やがって」みたいに怒りの感情が出てくるらしい。俺が周りが一生懸命働いているのに一人だけ楽しているのは許せないなどと思考回路が働くのだろう。こういう思考回路が理解できない。私もそのことを理解するのに(自分と違う思考回路の人間が日本に存在するということ、しかもそれが多数派らしいこと)中年になるまで時間がかかった。

よく痛みを分かち合うとかいうアレである。この思考回路こそ理解できません。今年の震災以降の被災者に対する心情を見ていると私に理解できないことを考える人間が多い。ただし、この場合は違う。とある俳優のグループが集団で被災者救済活動に向かい、炊き出しを行っていた。慰問と炊き出しを兼ねた活動と思われる彼らは寝起きも
被災者達と同じように体育館に雑魚寝をしたという。これは理解できる。私も救済活動をしていたらこのように雑魚寝をしていることだろう。

全く理解できないのは、震災には何も関係のない行事や個人的な楽しみまで「被災者の方に悪いから」という動機で中止、延期、自粛してしまう自粛ムードのことだ。自粛しなければならないなどというおかしな空気を流し始める。こんなことこそ大迷惑であり、社会悪であり、被災者の方々をより苦しめている愚かさに気がつかないのか!?もちろん、そうでない人、予定どおりに行った祭りなどもたくさんある。でも、上のように自粛ムードを作り出す奴こそ間違いだ。最もこれは日本人だけでなくアメリカ人でもいるらしく、2001年の9.11のときも同じ自粛をする動きがあったそうだ。当時のニューヨーク市長は「自粛はやめてほしい。いつもと同じことをしていつもと同じ行事してください」と市民に呼びかけたのだ。自粛がなぜ悪いかというと経済をより停滞化させ発展、復興を妨げるからである。そして、被災者の方々の立ち直りをより遅らせてしまうからだ。被災者の方の一人は「自粛は迷惑なので止めてほしい」とはっきり言っていた。これは今回の震災が始めてではなく23年前の昭和天皇の入院のときもそうだった。変に自粛ムードというのはこの時が初めてだったらしい。年賀状に”明けましておめでとう”という言葉を書くのをやめようか?と当時の両親は言っていたので当時20歳の私は「そんなの止めろ!いつもと同じおめでとうでいい!年賀状と天皇陛下は別だ!」と必死に訴えた記憶がある。そして昭和天皇本人は「私だけのために自粛をあちこちで行うのは悲しいので止めてほしい」と訴えていたそうだ。あと私の経験からこれははっきりと断言できるが、不況だ何だ、自粛だと守りモードに入り何でもかんでも節約、自粛、楽しい行事を止めてしまうと運が逃げてしまうのだ。幸運が逃げて悪運に好かれてしまうという最悪の結果を招いてしまう。だから私は今年もいつもどおりにやりたいことをやり、馬鹿な自粛はせず、行事も行い、(不必要な)節電もしないのだ。

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プロフィール

たけじろう

Author:たけじろう
1968年福岡県久留米市に生まれる。家族は妻と二人。

好きな言葉『俺が常識』『妬ませる』『思考は現実化』『成功』『好きこそものの上手なれ』

嫌いな言葉『滅私奉公』『協調性』『和の精神(同調圧力のこと)』『権利を主張する前に義務を果たせ』

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